桜色舞うころ I Belong to cerezo

セレッソ桜色舞うころ I BELONG TO CEREZO セレッソ応援ブログ. 師走の長居でてっぺんとるまでセレッソ大阪を生温かく見守っていくセレッソ応援ブログ since 2005.

ザッケローニの素顔

このまえのすぽるとマンデーフットボール
ザックインタビューが面白かった

ウディネーゼでMISTERと呼ばれていたと
いうエピソードからぐいぐい引き込まれて行った

こころに響く言葉も多かったので
自己満足でまとめてみる

ようつべきたら泣くけど
後悔なんてしないよ絶対


イタリア語でMISTERとは英語のMr.と同意
サッカーのコーチおよび監督を指す

クラブチームはやり尽くした
新しいチャレンジは代表ですとういう
ザックの会見から始まったVTR


ドイツ人からサッカーを教わり
ブラジルのテクニックに憧れ
スペインサッカーに魅了された

オリジナルがなく
何処から来て、何処かへ行くのか....
魔法を愛し 、奇跡を夢見る
それが日本代表

そんな我々に現れた異国の来訪者

イタリアでは監督のことを選手は敬意を込めて
MISTER(ミステル) と呼びます

これまで一流の選手からMISTERと呼ばれた男は
我々にどんな魔法や奇跡を見せてくれるのか

まもなくその答えの一つが出ます

その前にMISTER
我々にあなたのことを教えてください

(ナレーターものすごい入り方にニヤニヤ)

ここからジョンカビラのザックインタビュー
いつものテンションじゃないw

青はザック


Q 日本から打診が会ったときの第一印象は?

最初の印象は 驚きでした
なぜなら日本からのオファーを期待していた訳
ではなかったからです

この経験は私の人生で素晴らしいものに
なるかは疑問でしたが
すぐに最高の経験になるものだと確信が持てました

Q最初の印象と今の印象の違いは?

唯一の違いはテクニックとスピードがあると
私がイメージしていた日本サッカーが
期待していたより精力的ではなかったということです

(まあ今までの経歴からみるとこういうツッコミは
当然なんですけどね)


セリエA優勝1回 98-99
監督賞1回99
最優秀監督賞2回96-97 98-99

30歳で監督業スタート
イタリアのチームを率いて27年

とういう彼の目から見ると
日本のサッカーは子供に過ぎないのか

再びザック
ヨーロッパのサッカーは競争が激しく
よりパワフルでより緻密なものです

しかしこれは試合の中で
サッカー本来の質を損なうものです

日本はとてもクリーンなサッカーをしますね
試合中に醜いファールはほとんどありません

プレッシングサッカーを多用する欧州では
試合中ファウルシーンばかりです


だから人々が楽しめるシーンは少ないのです

サッカーの魅力という点では
私個人は日本サッカーの方が好みですね

(ツンデレじゃないですよね)

Q日本代表をセリエAのチームに例えれば
どのレベルに該当するのですか?
(スペイン=インテルという前提で)

それは難しい質問ですね
日本とイタリアのサッカーはかなり違います

選手個人のレベルと
チーム力から分析すると
日本代表のレベルはセリエAの中位から少し
上といった位置でしょうね

イタリアのサッカーはレベルが高く
病的なまでに戦術的です

とても抜け目がなくてずる賢い

皆さんもご存じの通り
結果だけを重視する現実主義のサッカーです

残念ながらスタジアムを満員にする
魅力的なサッカーではありません

そんな中に日本を当てはめるとすれば
毎年サプライズを与えるチーム
ウディネーゼ ジェノア サンプドリアという
質の高いサッカーをする中で

常にサプライズを起こそうと
努力しているチームですね

(就任した理由が見えてきた)


ザッケローニは95-98ウディネーゼ
3-4-3の超攻撃的スタイルで旋風を起こした
97-98セリエA3位 エースビアホフは得点王を獲得

そんな男が語るサプライズを起こせるチーム
つまりワールドカップで衝撃を与える日本

日本代表に圧倒的に不足する
サプライズを起こすのに必要な要素

Q1を言えば1をやる民族性の日本人を
1を言えば3をやる選手にするアイデアは?

私の考えるサッカーにおいての成功とは
チームの組織力と選手個人の才能をミックスした
カクテルでもたらされます

チームをうまく組織化させることが
サッカーでは最も重要なものであり

選手の個性を育む事はそれと同時に
行えばいいことなのです


QセリエAではどの様に選手を操りカクテルを作ってきたのか?

選手には修正して話をして
納得させる必要があります

どんなスターでも自分をうまく表現できず
プレー面で納得していないものです

だからこそ監督は観察しながら選手達の欠点を
直す必要があるのです

日本の選手達にも長年積み上げてきた私の経験を
話したいと思っています

チャンピオンリーグやセリエAで培った
私のすべての経験を


(コミュニケーション重視がザックスタイルなんだな)

コミュニケーションに最も必要な要素
言葉の壁は乗り越えられるのか

イタリアの2人のジョカトーレ
橋渡し役になるのか

再びザック
確かに森本と長友はイタリアの文化や
サッカーを良く理解していますが

私は日本のイタリアのサッカーを教えに来たのではなく
オリジナルを作りに来たのです

私は軽々しく約束する人間では
ありませんが

私の明確な目標は最終的に
2014年ブラジルのワールドカップで
世界にサプライズを与える日本代表を
作り上げることです

これが最大の目標です



迷子になりかけた日本に突如現れたMISTER

日本のサッカーは現在のヨーロッパの
サッカーより魅力的だと


だからこそイタリアのサッカーを教えるつもりは無い

さあザッケローニはどのようなカクテルで
我々を酔わせてくれるのか

その答えはまもなくです


ていう感じのVTRでした


この10分位のインタビューだけでしびれました(←単純)
最初はぶっけてキツイなと思っていたのですが
真面目で計画的でコミュニケーション樹視する監督のようです

どんなサッカーをするか楽しみにしておきましょう